歯磨き後の冷たい水が苦痛
同じ水でも、季節によってその温度は変わりますよね。
夏は苦にならない人が、冬になると「少しお湯を混ぜないと歯が痛い」ということは少なくありません。
夏は苦にならない人が、冬になると「少しお湯を混ぜないと歯が痛い」ということは少なくありません。
飲むときはキンキンに冷えた水じゃなきゃいやなのに、歯磨きのあと口ゆすぐときは水が冷たいと拷問受けてる気分になる。
— アビコ*年賀状投函したよ (@asoko_05) January 6, 2017
知覚過敏だから最近冷たい水が歯に染みて痛いから歯磨き嫌い←
— ⦅🐵⦆さくぴぴ.🌸 (@pipiHoney_xxx) December 30, 2016
歯磨きした後冷たいお水でうがいすると口のなかキーーーンってなるからいやだ!!!.˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚.
— 玄米 (@umilkm10) December 18, 2016
夏と冬の水道の温度差
ここで、東京都水道局が公表している平成27年の温度をご紹介します。
1番低い水温を見ると、8月は21.7℃なのに対して1月は6.9℃、その差は14.8℃!
そして、1番高い水温は8月は27.3℃で1月は10.9℃、その差は16.4℃にもなります!!
やっぱり、同じように蛇口をひねっても真夏と真冬ではこんなに温度差があるんですね。
1番低い水温を見ると、8月は21.7℃なのに対して1月は6.9℃、その差は14.8℃!
そして、1番高い水温は8月は27.3℃で1月は10.9℃、その差は16.4℃にもなります!!
やっぱり、同じように蛇口をひねっても真夏と真冬ではこんなに温度差があるんですね。
知覚過敏の可能性
冷たい水で歯が痛いと感じる人は、知覚過敏の可能性が高いです。
知覚過敏とは、冷たいものや歯磨きによって痛んだりしみたりする症状のことを指します。
知覚過敏とは、冷たいものや歯磨きによって痛んだりしみたりする症状のことを指します。
むし歯でもないのに歯がしみて痛い、という症状の多くが知覚過敏です。
知覚過敏の場合は、刺激によってその瞬間だけに症状が出ることがほとんどです。
もしその瞬間だけでなく、刺激がないのに痛むという場合はむし歯などの可能性を疑いましょう。
もしその瞬間だけでなく、刺激がないのに痛むという場合はむし歯などの可能性を疑いましょう。
程度にもよりますが、虫歯の場合、慢性的な痛みを伴う事が多いのに対し、知覚過敏の場合は冷たい物を食べたり飲んだりしたときなどに、一時的に歯がしみるだけで、その痛みは持続しない事が多いのです。