2016年6月17日 更新

口の閉じ方って、実は大切!!

口を閉じた時、歯や舌はどんな状態になってる?

上下の歯を接触させる癖をTCHという

TCHとは、Tooth Contacting Habitの略。何かに集中したり、緊張した状況で、上下の歯を わずかに軽く「くっ」と接触させる癖

リラックスしている上下の歯は、当たることなく少しすいているのが正しい位置。

上下の歯は会話や食事をする際に接触するだけで、接触している時間の合計は1日わずか17分程度が正常だと言われています。

「安静空隙」

「安静空隙」

唇閉じて、上下の歯は当たらずに少しすいてて、舌は上顎の粘膜に触れていて、鼻で呼吸している、それがベストな状態

舌の正しい位置とは??

水色部分の少し盛上つている所をスポットと呼びます

水色部分の少し盛上つている所をスポットと呼びます

舌はうわあごにピッタリと貼りついた状態が正しい位置。
舌を、タンッと鳴らすときの、音を出す直前の上顎に吸い付かせた位置が、正しい普段の舌の位置です。
つばを飲み込んだ際に、舌の先がスポットにあれば問題有りません

その不調、TCHが原因かもしれない

弱い力でも上下の歯を接触させ続けることで筋肉が緊張した状態が続き、それを他の部分が補おうとして負担がかかるため、様々な不調の原因になり得る

当然、歯には良くない影響が及ぶ

gettyimages (12851)

軽く上下の歯を接触させることでも、その歯の歯根表面にある歯根膜という神経の圧迫、血流障害が起こっています。それによる歯の知覚過敏症状、歯周組織の変化、ダメージによる歯のかみ合わせ痛や動揺、浮き症状、やがては歯周病の進行にもつながってゆきます。

もちろん、顎にもよくない

gettyimages (12853)

かみ合わせた状態の持続は、耳の前にある顎関節の圧迫を引き起こし、関節痛の原因となります。顎関節症発症の一つの要因です。

血流にも影響が出てくる

gettyimages (12855)

収縮した顎の閉口筋(口を閉じる働きの筋肉)は緊張状態にあります。その状態の持続は、首や肩の筋肉の緊張へ波及します。そして疲労、血流障害が、筋肉のコリとなって出現するのです。
頭痛・肩こり・首こり・腰痛・耳鳴り・めまい・息苦しさ
27 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

歯にひび割れが!その理由とは!

歯にひび割れが!その理由とは!

ストレス溜まってません?
みなたろす | 982 view
痛いのよ…顎関節症

痛いのよ…顎関節症

食べるのも不便を強いられる顎関節症…
fugu | 458 view
顔が大きく?!歯ぎしり、食いしばりの弊害

顔が大きく?!歯ぎしり、食いしばりの弊害

歯ぎしり、食いしばりは良くないことだらけ!
歯科医師 永山幸 | 1,476 view
歯ぎしりは現代のストレス病⁉︎

歯ぎしりは現代のストレス病⁉︎

夜中にギリギリ歯ぎしり。歯ぎしりのクセ治したい!
mariko | 282 view
ブスから卒業!正しい舌の位置をマスターしてコンプレックス解消

ブスから卒業!正しい舌の位置をマスターしてコンプレックス解消

舌には正しい位置があり、間違った状態を放置していると歯並びに影響を及ぼす恐れや、フェイスラインの崩れ、滑舌が悪くなる等のデメリットがあります。このまとめでは舌の位置によるメリット・デメリット、正しい位置に戻す為の矯正の方法について詳しく説明します。
okmr_152 | 1,493 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

fugu fugu