2017年4月4日 更新

スキンシップも程ほどに!歯が痛い原因は愛犬とのキスかもしれません

愛犬が口や顔を舐めてくることを、喜んで受け入れている飼い主さんは多いですよね。でも、実はスキンシップもほどほどにしないと、怖い感染症の原因になることがあります。今回は、愛犬とのキスと感染症についてのお話です。

愛犬が口や顔を舐めてくる理由

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愛犬に口や顔を舐められることって、意外と多いですよね。
実は、犬が飼い主の口元を舐めることには2つの理由がありました。

愛情・恭順を表現するため

恭順とは、「あなたに従います」という気持ちを相手に示すことです。
命令につつしんで従う態度をとること。
この表現方法はオオカミの名残だと言われていて、「頼りにしている」という気持ちの表れでもあります。
狼は上位の狼(アルファオオカミ)に対して親愛の情を表す時、相手の口元をなめます。この習性が犬に残っている
あなたが大好き♡
頼りにしてます♡

そんな気持ちを示す行動だと知ると、余計に嬉しくなっちゃいますね!
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食べ物をおねだりしている

実は、動物にとって口の周りは“ラブ・スポット”と呼ばれる場所だそうです。
どの野生の動物も、子どもが“ラブ・スポット”を舐めると母親が食べ物を与えてくれるという習性があります。
犬や猫の場合はその「ラブスポット」が口のまわり
昔の犬は、子犬が母犬の口元をなめると蓄えておいた食べ物を口から吐き出して食べさせるという習性がありました。
この習性が現代の犬にも残っており、自分が母親(保護者)とみなしている者に対して母犬に接するときと同様の行動を取る
つまり、純粋にお腹が空いたという表現ともとれますし、甘えている仕草ともとれるということですね。

このように“愛犬が口を舐めてくる”ということは、自分になついてくれて心を開いてくれている証拠とも言えます。
でも、飼い主にとっては嬉しい行動ですが、口の中まで舐めさせるのはやめた方が良いようです。
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この記事のキュレーター

永瀬なみ 永瀬なみ