反対咬合をご存知ですか?
反対咬合とは、俗に“うけ口”といわれるように、下の前歯が上の前歯より前方にでている状態をいいます。
これは、噛み癖によるもの、歯の位置や傾きの異常によって起こっているもの、上顎骨または下顎骨の位置異常や大きさの不調和によって起こっているものなどが考えられます。
しゃくれているわけではないものの、しゃくれて見える。
また、正面から見ると一見なんとも感じなくても、
横顔を見ると、下唇が突出しているように見えたり、笑ったときにしゃくれた感じになったりと、容姿に関してコンプレックスに思う女性が実は多いです。
また、正面から見ると一見なんとも感じなくても、
横顔を見ると、下唇が突出しているように見えたり、笑ったときにしゃくれた感じになったりと、容姿に関してコンプレックスに思う女性が実は多いです。
コンプレックスはいっぱいあるが1つ選ぶなら受け口を治したい
— わみ缶 (@iaiaa_105) July 1, 2018
整形したら少しは
— たまちゃ (@nynkoromoti9) July 8, 2018
自信がつく気がするからしたい!
受け口治して切断したい!
矯正ごときでこの受け口治るのかも不安や…
— 193 (@kuchaine) July 10, 2018
矯正で治している人もいます
隠すことが難しい…受け口さんの特徴
① 口角が下がってしまう :-(
受け口ですと下顎が過剰に発達している状態が多くみられます。そのため口を閉じる際に力を入れないと閉じられない状態となります。口を閉じるとへの字口になってしまい、口角が下がります。そのせいで不機嫌そうに見えてしまう事もあります。
☻「なんだか怒ってる?」
そんな印象を与えかねない口角の下がり。
なんだか無愛想にも見えることから女性としてはなんとかしたいと思う部分です。
そんな印象を与えかねない口角の下がり。
なんだか無愛想にも見えることから女性としてはなんとかしたいと思う部分です。
② 口呼吸になってしまいがち
下顎が出ているために、リラックス状態だと唇が閉じず口が自然に開いてしまいます。口をあいた状態ですと口内が乾燥して虫歯や歯周病になりやすい環境になってしまいます。
☻ 気を抜いた瞬間ポカーンと口が開いてしまっている人要注意です!
③ 下唇が分厚い
下顎の骨が出ているために下唇が翻転(めくれている状態)してしまって下唇が分厚くなった状態になっています。
☻ これが横からだとかなり目立ちます…
なんだか難しい漢字と思われたかもしれません。
こちら「はんたいこうごう」と言います。
世間で言うところの「受け口」という口元のことを言います。