2016年5月22日 更新

高齢者:歯の本数があると良い理由

転倒、認知症、やせ防止など、歯があると良い事いっぱい♡

認知症を防ぐためにも、歯の機能を失ってはいけません

認知症を防ぐためにも、歯の機能を失ってはいけません

歯を失って入れ歯を使用していない方は、
歯が20歯以上残っている方や
入れ歯によりかみ合わせが回復している人と比べると、
認知症の発症リスクが最大1.9倍になるというデータがあります。

東北大学が行った研究でも、
高齢者の歯の残存数と認知症との関連性がわかります。

高齢者で健康な人は平均14.9本の歯が残っていたのに、
認知症の疑いのある人は平均9.4本で、
本数に大きな差があったのです。
残っている歯が少ないほど、記憶や学習能力に関わる海馬や、意志や思考の機能を司る前頭葉の容積などが少なくなっていた事がわかりました。この結果から、歯が無くなると、脳が刺激されなくなり、脳の働きに影響を与えてしまうという事が判明したのです。

歯が残っていない高齢者は、要介護の状態になりやすい

19本以下しか歯がない高齢者は、要介護の認定を1.2倍...

19本以下しか歯がない高齢者は、要介護の認定を1.2倍受けている

ちょっと言い方がわかりにくいのですが、
要介護認定となった人が、
歯が20本以上の高齢者では100人いたとすると、
歯が19本以下の高齢者は120人いたということになります。

歯の本数が少ない人のほうが、
介護しなくてはならない状況になってしまう率が高いのです。

80歳以上でも歯が20本以上あると自転車やスマホを楽しむ人が多い

自転車にハツラツと乗れる高齢者も歯が20本以上ある人が多い

自転車にハツラツと乗れる高齢者も歯が20本以上ある人が多い

80歳以上で歯が20本以上ある人を調べたところ、
スマホなどの携帯を楽しんだり、
自転車に乗ったり、
元気で健康的な生活を送る人が多いこともわかったそうです。

高齢になっても、歯の本数をできるだけ残すように、早いうちから心がけましょう♪

8020日歯TV 第1回「口腔と全身の関係」 - 日本歯科医師会 - YouTube

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