2016年8月4日 更新

夏のニキビ対策、完全版

顎のにきび、なんで治りが遅いんでしょう…

顎にきびが夏になると多発する、大きなにきびができて赤く炎症を起こして悪化

ただでさえ暑い夏、汗で顔だってテカりがちなのに、その上にきびなんて耐えられない。
どうにかしたい!!顎にきび。

顎はターンオーバーが遅く、ニキビ跡が残りやすいのが特徴

顎は、普段それほど汗をかかない部分であるため、他の部分に比べて毛穴が発達していません。皮脂の分泌が少し増えただけでも、すぐに毛穴が詰まります。
また、肌のターンオーバーが遅いためにニキビが治りにくく、にきびが治っても痕が残りやすい部分なのです。

そもそも、顎にきびは何故できてしまうのか

顎には男性ホルモンの受容体が多く存在するため、顎やフェイスラインのニキビには、男性ホルモンが大きく影響していると言われています。
ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーの乱れ

それは、ストレス・ホルモンバランス・年齢によって引き起こされる。
肌は約40日の周期で古い角質が落ち新しい肌に生まれ変わります。「ターンオーバー」と呼ばれるその現象が、ホルモンバランスの乱れによってうまく行われなくなることがあるんです。
女性の月経周期は、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)が交互に作用することで成り立っています。これらのうち、月経周期後半に分泌量が増える黄体ホルモンが、ニキビの原因になる場合があります。
黄体ホルモンには、皮脂分泌を増やす作用、肌の水分量を低下させる作用があります。肌が乾燥してターンオーバーが乱れるとともに、皮脂の過剰分泌も起きるため、ニキビの発生や悪化を招きます。黄体ホルモンの組成は男性ホルモンに似ているため、この時期のニキビは顎やフェイスラインにできやすいのです。
人間の体は、ストレスを感じると緊張状態になり、血液の流れが悪くなります。すると、血流を促すための抗ストレスホルモンが分泌されますが、そのホルモンが皮脂腺を刺激するため、皮脂の過剰分泌が起きます。
不足の場合も、緊張をつかさどる交感神経の働きが強まります。本来は副交感神経とバランスよく作用しあうべきであるのに、交感神経が優位に働くようになってしまうのです。交感神経は男性ホルモンの分泌を促すため、皮脂が過剰に分泌されます。
思春期

思春期

思春期には、体の発育のために男性ホルモンが増え、一時的にホルモンバランスが変化します。第二次性徴に伴う、このホルモンの変化がニキビをできやすくするのです。
男性ホルモンには皮脂腺を刺激する作用があり、皮脂の分泌量が急激に増加しますが、この時期は毛穴の発達がまだ十分ではなく、皮脂の排出が追いつきません。そのため毛穴の中に皮脂が溜まり、やがて古い角質や老廃物と混ざって、毛穴に詰まってしまいます。この状態がニキビの始まりで、さらに毛穴の中でアクネ菌が増殖すると、炎症性ニキビへと進行します。

夏に顎にきびが悪化するには、原因があった

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1,夏の暑さ
夏は皮脂が多く分泌されて肌がべたついてしまうということがありますよね。すると皮脂をエサとして増殖するアクネ菌などの菌が増えてしまってニキビが炎症を起こしてしまうことになります。

2,冷房や発汗
夏は過剰な皮脂や汗の分泌、暑さなどでホルモンバランスが乱れがちになります。また、夏は冷房によって冷えてしまうこともよくあり、新陳代謝が低下してしまってこれもホルモンバランスに悪影響を及ぼしてしまいます。

3,外部からの刺激
夏は紫外線が強いこと、汗が肌にたまったり冷房により乾燥してしまったりと外部からの刺激が激しくなってしまいがちです。この刺激によって角質が剥がれてしまいニキビができやすくなってしまいます。
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