11月も終盤に入り、もうすぐ12月。12月と言えばクリスマス…!✩
素敵なクリスマスを「笑顔」で過ごす準備、できていますか?
クリスマスまでに見直そう! 虫歯女子のダメ習慣!
✩メイクもおしゃれも大事だけど、歯だって大事です…!
①お菓子をだらだら食べている!
“甘いものは歯によくない”といわれますが、
砂糖などの甘いもの自体がむし歯の直接の原因になるわけではありません。
歯にとってもっともNGなのは、
1日に何度も砂糖入りコーヒーやジュースを飲んだり、
お菓子をちょこちょこ食べたりすること。
甘いものを常にだらだらと食べていると、常に口内に虫歯ができやすくなる
原因につながってしまいます。
虫歯菌に「もっとよく働いてね!」と言っているようなものです。
甘いものが直接悪いわけでなく、「甘いものを食べた後に歯を磨かないこと」が
虫歯に繋がる原因を作っています。
虫歯になるのもそうですが、クリスマス前に太らないためにも、
少し甘いお菓子は控えましょう!
原因につながってしまいます。
虫歯菌に「もっとよく働いてね!」と言っているようなものです。
甘いものが直接悪いわけでなく、「甘いものを食べた後に歯を磨かないこと」が
虫歯に繋がる原因を作っています。
虫歯になるのもそうですが、クリスマス前に太らないためにも、
少し甘いお菓子は控えましょう!
虫歯菌の出す酸によって歯の表面が溶けていくことを脱灰と言います。
脱灰は歯に含まれるカルシウムイオンやリン酸イオンが溶け出していきます。
飴などをなめ続けると脱灰する時間が長くなります。また間食が多いと脱灰する回数が多くなり、これが続くと歯に穴が開いてしまいます。
ずっと甘いものを口に入れ続けると、
歯が修復する「再石灰化」の時間が短くなってしまい、
いつまでも歯が修復されないまま、ついに虫歯になってしまいます。
これからお菓子は食べる時は「量」「時間」を考えて食べることが大事です◎
歯が修復する「再石灰化」の時間が短くなってしまい、
いつまでも歯が修復されないまま、ついに虫歯になってしまいます。
これからお菓子は食べる時は「量」「時間」を考えて食べることが大事です◎
②甘い飲み物や炭酸飲料を好んで飲む!
酸と砂糖を一緒に歯にまとわりつかせるなんて
虫歯への急行列車に乗っているようなものですね。
清涼飲料水を飲むのはきっぱりやめたほうが身のためだと思いますが、
これがないと生きていけない人は、節度をもって摂取することをおすすめします。
「炭酸」はその名の通り、糖分と酸が入っている飲み物です。
糖分だけでも放置してしまうと虫歯を作る原因になってしまうのに、
そこに酸が加わったらどうなることでしょうか?
「酸」は歯を溶かしてしまい、「酸蝕歯」になる成分のひとつです。
炭酸飲料でオレンジ・レモンなどの酸味のあるフルーツと配合されたものも
注意が必要です!
糖分だけでも放置してしまうと虫歯を作る原因になってしまうのに、
そこに酸が加わったらどうなることでしょうか?
「酸」は歯を溶かしてしまい、「酸蝕歯」になる成分のひとつです。
炭酸飲料でオレンジ・レモンなどの酸味のあるフルーツと配合されたものも
注意が必要です!
pH5.5以下の歯を溶かす恐れがある飲み物ですが、
昼間に飲む分には私たちの「だ液」が口内環境を元に戻してくれるため、
まったく問題ありません。
問題なのは、夜にだ液の分泌が減るタイミングでpH5.5以下の飲み物を飲んで
そのまま寝てしまうことで、そうなると酸蝕歯になるおそれがあるということ。
お茶にはタンニン、フッ素など、
虫歯になりにくくしてくれる成分が入っているんだそうですよ◎
ダイエットにも良し。とにかく砂糖の入った飲み物をできるだけ避け、
もし飲む場合は一気に飲んで歯をみがく事が大事だそうです!
甘いミルクティーやココアなどこの時期とてもおいしいですが、
ぐっと我慢してお茶やお水に切り替えましょう◎
虫歯になりにくくしてくれる成分が入っているんだそうですよ◎
ダイエットにも良し。とにかく砂糖の入った飲み物をできるだけ避け、
もし飲む場合は一気に飲んで歯をみがく事が大事だそうです!
甘いミルクティーやココアなどこの時期とてもおいしいですが、
ぐっと我慢してお茶やお水に切り替えましょう◎
主な食品・飲料のpH値の一覧 歯の健康

主な食品や飲料のpH値の一覧です。レモン、牛乳、緑茶、梅干し、烏龍茶、食酢、コーヒーなど。酸性から中性、アルカリ性まで 歯の健康
12月の大きなイベントといったら、やっぱりクリスマス!
今からどこへ行こうか、何をしようかと計画されている方も多いのでは?
誰もが輝き、笑顔になるクリスマスですが。。。
ちゃんと笑顔で過ごす準備、できていますか?
メイクもおしゃれも大事ですが。。。