寒暖差! 衣替えはいつしたらいいのか迷う、2016年・秋…。
こんなに寒暖差があると、引いてしまうのが「秋風邪」!
◎あなたの秋風邪はどこから? 2016年の秋風邪は「のど」から!
今年2016年は、「喉」の症状から始まる秋風邪が大流行中なんだとか。
そして厄介なのが、この風邪、なかなか治らないようなんです。
なんだかここのところ最近ずっと喉が痛いという方は注意が必要です。
朝起きると、乾燥して喉が痛いかも。。。
なんてよく思うこと、ありますよね。
夜はひんやり、昼はぽかぽか。体がついて行かない…!
なんてよく思うこと、ありますよね。
夜はひんやり、昼はぽかぽか。体がついて行かない…!
◎秋は乾燥・風邪・花粉により、喉が痛くなる!
秋は空気が汚れるので喉の痛みが出やすい時期です。
秋風邪以外にもイネ科アレルギーや喘息など様々な原因があります。
長い間、咳や喉の痛みが続くようでしたら耳鼻科や内科に診察にいきましょう。
花粉と風邪…それだけでもう辛い響きが。
秋花粉症の方、今から風邪に掛からないように気をつけましょう!
秋花粉症の方、今から風邪に掛からないように気をつけましょう!
夏が終わり秋になると、空気は乾燥してきます。
秋の乾燥は、五臓でいう「肺」を中心に、呼吸器系に影響が出やすいと考えられています。
・のどが乾燥しやすい
・のどに異物感を感じる
・のどが痛くなる
・痰が切れにくい
・声がかすれる
・乾いた咳が出やすい
肌が乾燥するのと同じく、喉も乾燥した空気にやられて痛み出します。
起きたら水を飲む、起床時と就寝前にうがいをするなど
喉が乾燥しないようにケアを続けることはとても大事なんですね。
起きたら水を飲む、起床時と就寝前にうがいをするなど
喉が乾燥しないようにケアを続けることはとても大事なんですね。
◎秋風邪対策を取って、つらい風邪になる前に予防しましょう!
①暖かい服装を心がけ、汗をかいたら着替える!
冷えは万病の元。
家にいるときも外出先でも、できるだけ1枚多めに上着を羽織るように心がけましょう。
夏と同じような服装を家の中でしていては、体が冷えてしまいます。
冷えは睡眠の質も悪化させます。できるだけ、ポカポカした、
身体を冷やさない服装で秋風邪を予防しましょう。
特に外に触れる首・手首・足首を温めることは、
風邪予防にとってとても大事なこと。
ただし、過剰に暖かい格好をすると、今度は汗をかきます。
人間は秋や冬の寒い季節でも、暖房の暑さや着ている服の厚みによって
1リットルの汗をかきます。
かいた汗をそのままにしておくと、今度は外気の寒さで体が冷たくなり、
風邪を引きやすくなります!
気軽に脱ぎ着できる服装でお出かけするといいですよ◎
風邪予防にとってとても大事なこと。
ただし、過剰に暖かい格好をすると、今度は汗をかきます。
人間は秋や冬の寒い季節でも、暖房の暑さや着ている服の厚みによって
1リットルの汗をかきます。
かいた汗をそのままにしておくと、今度は外気の寒さで体が冷たくなり、
風邪を引きやすくなります!
気軽に脱ぎ着できる服装でお出かけするといいですよ◎
いきなり18度になったかと思えば、27度の夏日になったり。
一体いつになったら本格的に秋らしい涼しさになるのか、まったく不明です。
いいからもう、ちゃんとした秋になって~!