夜な夜な響き渡るギリギリ音…
・朝起きるとこめかみや口の周りが疲れている、もしくは痛みを感じる
・歯や歯茎が痛い
・顎がだるかったり、痛みがある
・歯茎や歯が水にしみる
・仕事中など、何かに集中しているときに、気付くと歯を食いしばっている
・慢性的な肩こりや頭痛に悩まされている
・頬の肉や舌に歯の跡がついている
今まで寝てる時、歯ぎしりはするけどイビキはあまりかかないほうだったんだけど(旦那曰く)、先日すごいイビキかいて寝てたとのこと。なんだろうなぁ。疲れてんのかなぁ。っていうか寝ても寝た気がしないんだよなぁ。
— のっぺり。 (@claire_vvv) June 19, 2018
部屋の電気も消し忘れていて、久しぶりに自分の歯ぎしりの音で目が覚めた。歯が痛い。
— bigcorner (@bigcorner3150) June 19, 2018
あっ、おはようございます。
顎が寝起きにいつも痛い
— もゆ (@m_o_y_u_u) June 18, 2018
歯ぎしりしてんのかな
歯ぎしりで悩んでいる人って意外に多いです。
寝ているときに無意識でしているのであれば、
自身は気が付くことができませんが、家族や恋人、ルームメイト。
誰かしらと生活している場合、指摘されることで気が付くという人も。
また、自分の歯ぎしりの音で目覚めるなんていう人もいるそうです。
無自覚とはいえ、人の睡眠を妨害してしまうことは、
気持ち良いものではありません。
また、歯の痛みが伴えば本人にとってもつらいものです…(;;)
寝ているときに無意識でしているのであれば、
自身は気が付くことができませんが、家族や恋人、ルームメイト。
誰かしらと生活している場合、指摘されることで気が付くという人も。
また、自分の歯ぎしりの音で目覚めるなんていう人もいるそうです。
無自覚とはいえ、人の睡眠を妨害してしまうことは、
気持ち良いものではありません。
また、歯の痛みが伴えば本人にとってもつらいものです…(;;)
歯ぎしりをしてしまう原因って…??
● 一番大きいのは「ストレス」だった
歯ぎしりの原因のほとんどはストレスだと言われています。
私たちは、寝ているとき無意識に歯を食いしばることで、不安や憂うつな気持ちを解消しているようです。
つまり、歯ぎしりをすることでストレスを解消しているのですが、
歯にダメージを与えるほどの過度な歯ぎしりは当然改善すべきです。
忙しさに追われる現代人ならではの原因な気がしますね。
なかなか気を抜くことのできない日々の中で、
一番身体を休められる時間に、無意識でストレスを発散している…。
どうりで寝ているのに疲れが取れないわけです。
なかなか気を抜くことのできない日々の中で、
一番身体を休められる時間に、無意識でストレスを発散している…。
どうりで寝ているのに疲れが取れないわけです。
● ストレス発散の「喫煙」や「お酒」が実は…
喫煙・飲酒は、適度に楽しむぶんにはいいのですが、ストレス解消の目的で過度な喫煙や飲酒に走ってしまう人は少なくありません。
また、ストレスに関わらず、喫煙や飲酒の量がコントロールできないと身体に負荷がかかり、睡眠中の歯ぎしりにつながる可能性があると考えられています。健康管理のために、適度な量を自分で設定しておくといいですね。
ここでもきっかけとなっているのが「ストレス」なのですが、
ストレス関係なしに、お酒やたばこが好きという人は、
この二つが原因になっているかもしれません。
とくに眠る前にお酒を飲む寝酒は睡眠の質を下げる原因にもなります。
歯ぎしりに悩む人は、お酒もたばこも嗜む程度がいいかもしれません。
ストレス関係なしに、お酒やたばこが好きという人は、
この二つが原因になっているかもしれません。
とくに眠る前にお酒を飲む寝酒は睡眠の質を下げる原因にもなります。
歯ぎしりに悩む人は、お酒もたばこも嗜む程度がいいかもしれません。
● 心因性のものだけじゃない「歯並び」がそうさせているかも!
歯ぎしりは歯並びのいい人でも発生しますが、実は噛み合わせが悪いと、それがはぎしりの原因になることがあります。
噛み合わせが悪いと、歯の摩擦が大きくなります。
それが原因で、寝ている間に歯ぎしりが発生することがあるのです。
忙しさやストレスといった心因性のもの以外に考えられる原因が「歯並び」です。
歯ぎしりは、歯並びが良い人もなり得るものですが、自分の歯並びを見てみてください。
もしかしたら、忙しい日々の中で溜まるストレスに加え、
歯並びが大きく影響しているかもしれません。
歯ぎしりは、歯並びが良い人もなり得るものですが、自分の歯並びを見てみてください。
もしかしたら、忙しい日々の中で溜まるストレスに加え、
歯並びが大きく影響しているかもしれません。
そんな人は眠っている間「歯ぎしり」をしているかもしれません!