2016年9月27日 更新

地震で火災「煙を吸い込まない」ための知識

地震火災の危険な煙を吸い込まないための行動知識

地震の時の行動をあらかじめ考えておく

外出時の行動マニュアル(地震発生時)|東京都防災ホームページ

外出時の行動マニュアル(地震発生時)|東京都防災ホームページ
外出時に地震が発生した場合には、場所ごとにするべきことが変わっていきます。地震が起きた時に何をすべきか、日頃からイメージしておきましょう。

火災発生!その時は「吸い込まない」工夫をして、逃げる

火事で怖いのは、火よりも煙だと言われています

火事で怖いのは、火よりも煙だと言われています

火災で一番怖いのは煙! | 精華町公式ウェブサイト

火災で一番怖いのは煙! | 精華町公式ウェブサイト
火災のとき、本当に怖いのは煙です。  火災で犠牲になった人々のほとんどが、煙によるものです。  火災で犠牲にならないためにも、煙の怖さをよく知っておきましよう。 <煙の速さ>   火災では、火から逃げることはもちろんですが、煙に巻き込まれないように注意することが大切です。 火が広がるスピードよりも煙が広がるスピードの方が圧倒的に早いのです。

吸い込まない工夫:地震で火災にあってしまったら、①煙や有毒ガスを吸い込まないようにタオルやハンカチなどを口に当てて逃げる。

②ハンカチを無理に濡らす必要はない。③逃げる方向は「横、下」が基本。縦(上)に逃げない

タオルやハンカチは濡らさないで口元を覆うだけでも効果が...

タオルやハンカチは濡らさないで口元を覆うだけでも効果があります

下記のように、濡らすことで逆に除煙効果が下がるというデータもあります。

特にハンカチで目の積んだものは濡らすと息苦しくなります。
濡らす場所をさがしているうちに逃げ遅れるぐらいなら、濡らさないでOK
・タオルを濡らすことによる効果(煙粒子、刺激性ガスの低減)はあまりなく、逆に繊維が収
縮し除煙効果が下がることもあり、また息苦しくなりやすい。

このような知見をもとに、「火災時の避難に際しては、タオルを濡らすのに手間取り貴重な 避難時間を無駄にせず、どんな物でもいいから口と鼻にあて、すぐ避難行動を開始する」こ とが提言されている。
鼻から吸って口から吐くの呼吸を繰り返す。
ハンカチがなければストールや服で口元を覆います

ハンカチがなければストールや服で口元を覆います

煙を吸わないよう、布などで口元を覆うことがポイントです
実際の火事の煙は、薄い煙でも、のどが痛くなり、目がチカ...

実際の火事の煙は、薄い煙でも、のどが痛くなり、目がチカチカする

火災訓練の煙と違って、、実際の火事の煙は薄くても危険

煙の特性を理解して、吸い込まないようにする

Smoke Against Black Background

Smoke Against Black Background

煙のスピード(上昇速度)は毎秒3~5m! 元気な人が上の階に階段で上がる速さは、毎秒0.5m。6倍以上ものスピードで煙が上に広がります

30 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

fugu fugu