地震の時にマスクが必要な理由
地震の時のマスクは、防塵と防炎を考えて選びます。
理由①「防塵」 地震で家や建物が崩壊したり壁が壊れたりすると、あたり一面がほこりや塵だらけになります
いけうら防災ねっと 日頃の備え

地震直後の空気はやたら埃っぽく、咽喉を痛めがちです。アレルギー体質でなくともマスクの着用を心掛けたいものです。アスベストが舞い上がっているかもしれませんが、画像のような一般的な作業用のマスクではアスベストを防ぐことが出来ません。
地震で怖い、アスベスト(石綿)の飛散の問題もあります
神戸新聞NEXT|防災|地震時の石綿飛散に備えを 神戸で防塵マスク配布

震災での建物倒壊によるアスベスト(石綿)飛散の危険性と、備えの大切さを訴えるため、NPO法人ひょうご労働安全衛生センター(神戸市中央区)が17日、神戸・三宮で防塵10+ 件(ぼうじん)マスクを配った。
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口の周りに空間があり会話がしやすく呼吸がラク。
折りたたみ式なので、ポケットに入れて持ち運べます。
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地震の影響:山の噴火に備えるためのマスク
噴火対策には何を準備すればいいの? - 富士山・箱根山噴火に備える – 噴火.com

噴火警報が発令され、避難が必要な段階となったら以下ような装備で避難するとよいでしょう。
噴石から守るため頭には防災用ヘルメットをかぶります。火山灰から守るために、(火山灰対策)ゴーグル・(火山灰対策)マスクを装着し、長袖長ズボンやレインコートを着て肌を露出させないようにします。
2.石綿(アスベスト)肺癌
3.石綿(アスベスト)肺
4.胸膜肥厚斑
5.良性石綿胸水(胸膜炎)及び びまん性胸膜肥厚 です。
アスベストによる病気の特徴は、石綿(アスベスト)を初めて吸入してから、平均40年前後の潜伏期(原因から病気が発病するまでの期間)があること。
石綿(アスベスト)を吸入してから20-30年間は症状がなく、病気も全くない人が多く、これも怖い点です。