◎皆さん! 今年もインフルエンザ、流行が始まりました…!
ー例年より1か月早く インフルエンザ流行 "A香港型"検出相次ぐ 札幌市
2016年は1か月ほど流行が早いようです。
札幌市保健所によりますと、市内では10月終わりごろから、インフルエンザの患者数が増え始め、例年より約1か月早く流行が始まったとみられるということです。
頭痛やのどの痛みを訴える患者が多く、62歳の女性と、
3歳の女の子からA香港型のウイルスが検出されました。
保健所では、感染が疑われる場合、早めに病院へ行くよう、呼びかけています。
夜は冬の走りのような寒さ。風邪の方も急増中。。。!
11/5は「いいりんごの日」。「風邪の時は医者知らず!」なりんごの効果をご紹介!
◎なぜ風邪の時にはりんごがいいの? その栄養効果とは?
りんご効果🍎1.炎症を抑えてくれます!
りんごには100種類を超える豊富なポリフェノールが含まれていますが、
ポリフェノールには活性酸素を抑え、身体を若々しく健康に保つ働きがあります。
りんごに含まれているポリフェノールの中で代表的なものにエピカテキンがありますが、
皮の部分に多いエピカテキンは免疫力を高め炎症を抑える効果を持っています。
そう、中身も大事なのですが、本当に大事なのはなんと「皮」!
「のどごしがいいから食べなさい」とすりおろしりんごを
小さい頃、お母さんに食べさせてもらいませんでしたか?
のどの炎症がちょっと楽になった気がするのは、このりんご効果だったんですね!
無農薬のりんごなら皮まで食べることができるのですが、
なかなか都心では無農薬のりんごって見つけられず、
しかも少しお高い…!
市販のりんごを皮まで食べる時は、よーく水道水で洗ってから食べましょう◎
「のどごしがいいから食べなさい」とすりおろしりんごを
小さい頃、お母さんに食べさせてもらいませんでしたか?
のどの炎症がちょっと楽になった気がするのは、このりんご効果だったんですね!
無農薬のりんごなら皮まで食べることができるのですが、
なかなか都心では無農薬のりんごって見つけられず、
しかも少しお高い…!
市販のりんごを皮まで食べる時は、よーく水道水で洗ってから食べましょう◎
りんご効果🍎2.風邪に効く。ビタミンCの吸収をよくしてくれる!
風邪には、ビタミンCが良いと良く言われます。
りんごにはビタミンPという成分がが多く含まれていて、
食べると体の中でビタミンCに変化してくれます。
それと同時にりんごだけでなく、
ビタミンPは他の食物からのビタミンCの吸収を促す働きをしてくれます。
食べる前はビタミンP だったのに、体内に入ると風邪によく効くビタミンC に大変身!
りんご、おそるべし。
りんご、おそるべし。
ビタミンCは風邪の原因となるウイルスの体内への侵入を防ぎ、
感染を予防してくれるのです。
ビタミンCは果物や野菜に多く含まれていますが、
熱に弱い為に生で摂取する事が大切になります。
風邪予防にもいいビタミンC ! 風邪にいいだけでなく、風邪予防にもなるんですね~!
マスクをしているひとも増えてきましたね。
そして、高熱に咳にとひどい症状の出るあいつ。。。
そう、インフルエンザのシーズンがやって来てしまいました。今年も!
例年より1ヶ月早い流行が、北海道から…!