2016年9月6日 更新

ばっか食いが、やっばりダメだった!!

○○ばっかり食べていませんか?それダメですよー

口内調理においても、意識的な咀嚼を心がけましょう

咀嚼の重要性は、こちらから↓↓↓

若年性心疾患のリスクもあげてしまう??!!

心疾患を誘発する要因の一つとして、よく生活習慣が挙げられていますが、食の欧米化・偏重も危険な傾向。
8月中旬に米国グランドバレー州立大学から、「若年性心疾患の背景は、生鮮食品の摂取が少ないからかもしれない」という新しい研究結果が発表されたのです。

虚血性心疾患の原因と成り得る動脈硬化の一種にの「アテローム性動脈硬化」について、同大学が成人約6000人を対象に、12年に及ぶ追跡調査を行った結果、食生活が被験者の健康に及ぼす悪影響の実態が浮かんできたというもの。
ザザッと掻っ込める丼や麺類は、忙しいビジネスマンには救...

ザザッと掻っ込める丼や麺類は、忙しいビジネスマンには救世主ですが…

心疾患予防としては肉類や乳製品を避け、野菜や魚を中心とした食生活を心がければ、生活習慣病のリスクは減ってくると言えるのです。

魚や野菜は、積極的に摂取したい食材です

秋が旬の秋刀魚

秋が旬の秋刀魚

サンマの美味しい時期は、色の濃い野菜とともにいただくと良いでしょう。EPAやDHAなどのオメガ3系脂肪酸は、血液をサラサラにする効果が期待できます。
アジもサンマ同様、青背魚。血流をよくする効果が期待できます。
ネバネバ野菜

ネバネバ野菜

オクラやメカブなどネバネバ野菜に共通して含まれるムチンは免疫力UPにつながるでしょう。
また海藻類は血液を造る葉緑素が含まれています。
マグロやサーモン

マグロやサーモン

マグロは鉄分が含まれるので、造血作用が期待できます。また、サーモンは握りずし、おむすび、サンドイッチ、スモークサーモン、焼き鮭などラインナップ豊富。血栓予防が期待できる食品です。

最近は、コンビニでもラインナップが豊富

お弁当だけではなく、そこに小パックの煮物やサラダをプラス

おにぎりだけではなく、味噌汁や和え物をプラス

日本の食文化と自身の健康のために、ぜひ実践ください

日本の食文化と自身の健康のために、ぜひ実践ください

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