世の中、ゴボ口で悩んでいる女性は多数…! 何とか治せないもの?
日本人は骨格的に口元が出ている“モンキーフェイス”の人が多いと言われるが、
oriconMEが全国の20~40代の女性600人を対象に行った調査でも、
【自分の横顔に自信がない】と答えた人は91.0%にのぼった。
もう一度、「正しい舌の位置と鼻呼吸」を見直してみよう!
★正しい舌の位置に戻すことで、歯の移動も抑えられる!
◎正しい舌の位置をまずはチェック!
via www.geocities.jp
リラックスした状態では、舌は上顎にピッタリとくっついており、
前歯には触っていません。
唇を軽く閉じ、歯は軽く開いて、鼻呼吸をしています。
舌癖があると、舌で常に前歯を触っていたり、舌が低い位置にあります。
口が常にポカーンと開いていたり、サ行やタ行などの滑舌が悪くなることもあります。
普段、なかなか意識して自分の舌の位置を見ることってなかなかありません。
でも、この舌の位置がゴボ口にとってとても重要なひとつめのポイントになります。
無意識の内に舌をころころ口の中でまるめたり、
下の歯や前歯に当てたりしてませんか?
そのくせ、ますますゴボ口につなげてしまいますよ!
でも、この舌の位置がゴボ口にとってとても重要なひとつめのポイントになります。
無意識の内に舌をころころ口の中でまるめたり、
下の歯や前歯に当てたりしてませんか?
そのくせ、ますますゴボ口につなげてしまいますよ!
舌癖のある人は、飲みこむたびに舌で歯を押していることになるので、
その結果歯と歯のすき間が開いたり、上下の歯が噛み合わなくなることがあります。
わたし達が普段無意識の中で、飲み込む動作を行うのは
なんと1500回!
1500回も無意識の内に舌癖があったら、どうなるか想像するには容易いですね。。。?
なんと1500回!
1500回も無意識の内に舌癖があったら、どうなるか想像するには容易いですね。。。?
◎鏡を見て意識してみよう。舌の正しい「スポット」にご注目!
via www.ortho4182.jp
普段何もしていない時や、飲み込みをするときに舌の先が触れる位置を覚えます。
その「位置」をこのレッスンでは「スポット」と呼びます。
(1)まず、スティックでスポットを触ります(ゆっくり3数える)。
(2)次に、スティックを離し、同じ場所を舌の先で触ります(これもゆっくり3数える)。
このとき、舌を丸めないで、舌の脇を締め先を尖らせてください。
これを交互に5回くりかえします。
スポットを意識するトレーニングです!
正しい位置を身につけるには、口の中で動かしてみるよりも
実際に鏡で正しい位置を意識しながら行うことが大事です◎
このトレーニングを5回ほど繰り返してみましょう!
正しい位置を身につけるには、口の中で動かしてみるよりも
実際に鏡で正しい位置を意識しながら行うことが大事です◎
このトレーニングを5回ほど繰り返してみましょう!
◎口を自然に閉めるために。続けて口輪筋トレーニングも!
口周りを鍛えて口のラインをスッキリさせる!美顔トレーニング⑥
正しい舌の位置を覚えて習慣化させるだけでなく、
口輪筋のトレーニングも大事です。
口輪筋は口元を閉じたり開いたりする際に重要な筋肉です。
ここを鍛えることで、口もとがすっきりし、全体的にあごのラインが引き締まります。
日常生活をしながら鍛えることができるので、
常に口もとの筋肉を意識しながらこのトレーニングを行ってみましょう~!
口輪筋のトレーニングも大事です。
口輪筋は口元を閉じたり開いたりする際に重要な筋肉です。
ここを鍛えることで、口もとがすっきりし、全体的にあごのラインが引き締まります。
日常生活をしながら鍛えることができるので、
常に口もとの筋肉を意識しながらこのトレーニングを行ってみましょう~!
via www.youtube.com
「ゴボ口」「口ゴボ」コンプレックスが話題となりました。
このコンプレックス、メイクや髪型で隠そうとしても
なかなか目立ちにくくするのが難しく、現時点では、セットバックなどの美容整形や
歯科矯正などの高額な費用の掛かる方法でしか治せないと言われてきました。
でも、治せない!と落ち込む前に。まだやるべきことがあります!