2017年7月12日 更新

歯並びが悪い・噛み合わせが良くない人は口臭に気を付けよう!

歯並びが悪い・噛み合わせが良くない人は口臭に気を付けよう!

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口臭を気にしている人はとても多いと思いますが、他人には聞けないことの一つですね。
口臭があると、そのことが気になって、コミュニケーションがとりにくくなって、仕事や人間関係に消極的になってしまいがちです。

なぜ、口が臭くなるのか原因を探り、自分でもできる予防方法を今回はご紹介します。

口臭の原因

口臭は口腔内にある細菌が、歯垢や食べかすを栄養としながら、硫黄化合物という不快な臭いを出すものを作りだすことが原因としてあげられます。

口臭には生理的口臭と病的口臭があり、生理的口臭の場合は口の中を清潔にさっぱりと保つことで、軽減されます。
病的な口臭の場合は、虫歯や歯周病、親知らずなど口臭の原因になっている病気を治療することで、抑えられます。

歯並びの悪さ・噛み合わせの悪さも口臭の原因に

口臭の原因になる虫歯や歯周病になりやすい人の歯並びとして、噛み合わせが悪い人が挙げられます。

噛み合わせが悪いと、歯茎に負担がかかり歯周病にかかりやすくなったり、歯と歯の隙間も開きやすくなって、食べかすが溜まり虫歯になる原因になります。

また、噛み合わせによる体のゆがみや、肩こり頭痛などでバランスがとれていない不快さによるストレスなどで、自立神経が乱れて口臭の原因になります。

また、現代の日本人に増えてきているというアデノイド顔貌の症状がある人は、口呼吸が習慣になっている人なので、口臭がきつくなりやすいです。

口臭が生理的要因の場合の予防方法

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口臭を強く感じるときは、口の中の唾液が少なくなっている場合があります。
唾液には抗菌の役割もあり、いつもは、唾液で汚れや口臭の元になるものも洗い流されています。

しかし、緊張したり、お腹が空いているときは唾液の分泌量が少なくなるので、口臭がしてきてしまいます。
生理的口臭の場合は、普段の生活を少し気を付けるだけで、予防しやすくなるので、これからあげる方法を試してみましょう。

・良く噛む
固いものを噛んだり、しっかり噛んで食事すると唾液が出やすくなります。
軟らかいものばかりを食べていると、口周りの筋肉が使われずに唾液の分泌減少にもつながります。

・口に刺激を与える
口をゆすいだり、歯磨きをすると刺激されて唾液が良く出るようになります。
また、ガムを噛むことは手っ取り早く、唾液分泌につながるので、状況が許すならとてもオススメです。
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・唾液腺をマッサージする
唾液腺というと、耳慣れない言葉ですが、唾液の出やすいポイントです。
耳たぶの前の方、上の奥歯のまわりの頬を押したり、こすったりすると唾液が分泌されてきます。
舌まわし運動も効果的です。

・唾液分泌のためのリラックス
緊張していると分泌が減るので、リラックスするようにしましょう。
体に力が気づかないうちに入っていることが多いので、脱力して、深呼吸を意識してみましょう。

・水分をとる
口の中を湿った状態にするだけでも、口の渇きが薄れ、唾液の分泌につながります。
水を飲んだり、うがいしたりしましょう。
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舌にこびりついた舌苔

子どもの舌はピンク色ですが、大人になると徐々に舌の表面が白くなっていきますね。舌の表面にこびりついた苔のようなもので、で舌苔(ぜったい)といいます。
舌苔には細菌が溜まりやすい環境が整っており、細菌が悪臭を出すことで口が臭うようになります。

病気ではなく、治療はしなくてもよいですが、口臭の原因の一つであるので、舌掃除専用のブラシで掃除するの良いとされています。

舌ブラシの使用

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