2016年12月14日 更新

歯の健康は食べ物から作られる!

日頃のデンタルケアに合わせて食べ物(食事)についても学んでみませんか?歯にとって良い食べ物、悪い食べ物をご紹介します。

普段何食べてますか?

日頃何を食べていますか?

自炊して食べる人、コンビニや総菜などに頼る人、お菓子が好きな人、果物をよく食べる人…

食生活は人によっても様々ですよね。

食べ物(食事)は体を作るだけではなく、歯の健康にも影響を与えるんです。

食べ物と歯の関係を知って体も歯も健康になりましょう!

まず「噛む」ということは…

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歯科栄養士としてまず皆様にお伝えしたいことは、「噛むことの大切さ(=歯の大切さ)」であり ます。食べ物はまずお口から入っていきます。その最初のステップである歯の健康を維持していくことはとても大切なことですし、良く噛めてこそ身体の健康が保たれます。よく噛んで食べることは胃腸によいばかりでなく、頭の働きを良くする、肥満予防、味覚の向上など身体の健康によいことばかりです。

また、食べ物を噛むことで、食物とこすれ合い歯がきれいになります。硬いもの、食物繊維が多い野菜などは、より効果的です。さらに、唾液には細菌をやっつけたり、虫歯を予防する効果もありますので、よく噛んで唾液の分泌量を増やし、自浄作用を高めていくことが望ましいです。
「噛む」こともお口の健康を保つことの一つなんですね。

食事と虫歯の関係

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むし歯ができる要素には ①細菌=むし歯菌 ②食べ物=食べかす ③歯の質 の3つがあり、これらが揃い、時間が経つと虫歯が発生しま す。
虫歯菌は砂糖が大好きなので、甘い物を摂り過ぎると、虫歯の原因の酸をたくさん作ります。

また、だらだら食べると食べかすが常にある状態となるので、酸を作り続けて歯を溶かしてしまいます。
そのため、砂糖の入っているお菓子やジュースに注意すること、キシリトールなど虫歯菌のえさとならない甘味料のお菓子を選ぶこと、食べる量・時間・場所を決めて食べることが重要となってきます。
口の中にいる虫歯菌は食べ物の糖分を取り込んで歯垢を作ります。

この歯垢が酸を作り歯を溶かしていきます。これが続くことで虫歯になるわけです。

よく甘いものは虫歯の原因になると言われてきましたが、そういうことだったんですね。

虫歯にならないために

ごはんや・おやつを食べた後は口の中が酸性(虫歯ができやすい環境)になります(もともとは中性)。

しかし、ここは唾液が黙っていません!唾液の作用によりこの口の中の酸性を中性に戻してくれます。酸性で溶けだした歯を唾液の力により中和し修復してくれているのです(唾液中のカルシウムが歯の溶けだした部分に再沈着して修復され、元の歯に戻るという仕組み)。
唾液には虫歯から守ってくれる成分も含まれているんです!

よくキシリトールを噛んで食べるといいと聞きますが、噛むことで唾液の分泌を促し虫歯から歯を守ってくれるということなんですね。

歯の健康を守る!歯に良い【栄養素】

カルシウム

gettyimages (28881)

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