2016年9月28日 更新

ガッツり食べる!!肉食シニアが急増中って話

お年寄り=粗食は昔の話。お肉がっつりいっちゃいます

肉は老化防止に役立ち、積極的に食べる人ほど長生きするとの専門家も指摘

従来の高齢者のイメージだと、柔らかく炊いたご飯にお味噌汁、干物にたくあんで切り干し大根的な…

実はこんな食事の高齢者を「新型栄養失調」が襲っていた事実

カロリーは十分足りているのに、動物性タンパク質やビタミン、ミネラルが不足している状態を言う。
血液中の「アルブミン」の量が下がること。 アルブミンというのはタンパク質の一つで、血液中のタンパク質の約6割を占めている。健康診断などで行う血液検査の項目に必ずある。新型栄養失調は、70歳以上の元気な高齢者の5人に1人が陥っていると言われる。
 (7725)

噛む力や飲み込む力の衰え、食が細くなる一方の高齢者は、つい粗食志向に陥りがち。そんな食生活が、低栄養の“新型栄養失調”を招くケースが少なくありません。
低栄養は老化を進めるだけでなく、認知症や脳卒中・心筋梗塞などの大きな要因といわれています。つまり、高齢者にとって怖いのは、肥満より低栄養といえます。

平成25年の調査によれば、60~69歳の1日の肉類摂取量は77グラムで、10年前の57グラムから増加。

40~60代の男女2700人に「肉料理が好きか」を尋ねた博報堂新しい大人文化研究所の24年の調査でも、60代の男性の86・0%、女性の78・7%が肉料理を「好き」と答えた。

団塊世代をかすっている60代の過ごした社会情勢も影響しているようだ。

いま60~70歳代。50年代に国内放送が始まった米テレビ番組でステーキやハンバーガーを知った世代でもある。
「今の60代はバブルを経験している世代。さまざまな食経験があり、ブランド牛など高級な肉も若いころから食べてきた人が多い。肉料理を普段の食事の中に抵抗なく取り入れており、外食でも肉を好んで食べている」
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団塊の世代は、1980年代のグルメブームの主役であり、“食の楽しみ”を知っているベテラン揃い。量自体は減ってはきたものの、食材の質、栄養バランスなど、食へのこだわりが強く、「肉食」も抵抗感がないといえます

外食とて例外でない、肉食シニアの台頭

夫らと3人で訪れた渡部安佐代(74)はタンやカルビをしっかり食べて、総額で1万円ほどを支払った。焼き肉やトンカツなど3日に1回は食べるという肉料理は「体力をつけるのに役立つ」。
ステーキ店「いきなりステーキ」では、300gのステーキを食べるシニアが大勢おり、お客さんのうち10%~20%がシニアだ。
住宅街にあるハンバーガ店は、午前中シニアのたまり場になる。近くに住むAさん(90歳)は、毎日のように訪れる常連さん。「午前中のおやつ」というハンバガーほおばり
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